Spells and Charms

プログラミング(呪文学)の学習記録。

ES6とかES2015とか・・・の理解

ES6をやりましょう、と自分の中でなっているのだけど、
ES6というのはES2015とどうやら同義らしくすっかりこんがらがりました。

 

 

( ・∇・)? ES2015の短縮系はES6じゃないの??

 

 

答えはNoです。

 

 

ということでシェアしていきます。 

 

 

こちらウィキペディアのコンテンツです。

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ECMAScript - Wikipedia

 

 

 

 

ES6もES2015も、ECMAScriptと呼ばれるものをさしています。

ECMAScriptを略してESと表記しています。

 

 

JavaScriptもたまにJSと見かけたりしますので、同じことかなと私は理解しました。

 

 

 

( ・∇・)

 

 

 

 

で、ES6とかES7とかES8という表記は、Edition name。

リリースされるたびに1追加されていく仕組み。

 

第何版、ってことです。

 

 

 

そして、ES2015とかES2016とかES2017というのはOfficial nameの短縮系。

リリースされた年がかかれる仕組み。

ECMAScript2015、とかが正式な名称になります。

 

 

Edition と Official nameの末尾の数字が微妙に1違うから何かを示唆しているようにおもってしまうのですが、そういうった関係性はないみたいです。

 

 

2019年7月時点での最新バージョンは、

10th Edition.

でもって2019年にリリースされているので、ES2019。

 

 

 

 

謎がとけました〜

 

 

 

 

( ・∇・)!