functionってなに?
function はJavaScriptの基礎っぽいのだが、functionそのものがなんなのかあまりわからず、混乱の日々が続いている。
今ひとつわかりいやすい記事に出会えていなかったのだが、この方の記事はたしかにわかりやすかったので備忘録としてはっておく。
わかりやすいなと思った表現を引用させていただきます。
関数とは、ある処理のまとまりに名前を付け、その関数の実行命令が来たら実行する仕組みのこと。
しかし、それでもまだこれは関数という概念の基礎の基礎。
関数の便利さは、こんなものではありません。
関数の中に「戻り値」と「引数(ひきすう)」という概念が登場することによって、関数が飛躍的に便利なものとなるのです。
引用元
関数とは、ある処理のまとまりに名前を付け、その関数の実行命令が来たら実行し、結果を返す仕組みのことです。
引用元
function には処理式のみがはいっている。
関数そのものはただの処理の箱なため、「実行」と「結果」はそれぞれ伝えなければ、何も始まらず、また何も出てこない。
実行命令の役目を果たしているのが、関数の宣言。表記は function。
結果を報告する仕組みは「戻り値」。それを指示する語彙はreturn。
引数はそのときの実行条件のようなもの。計算式が入っている関数に具体的な情報である引数をわたし、その引数のもとに計算を実行してもらい、結果として戻り値をもらう。
処理が複雑であるほどfunctionの使い甲斐がある。なぜならもう一度同じ処理を書かなくていいから。
今現在の理解はこんなかんじ。
parameter 引数(ひきすう)※いんすう、だと思っていました。。汗