Spells and Charms

プログラミング(呪文学)の学習記録。

呪文解禁 路頭に迷う

1月2日から仕事が再開、通常運転となって10日ほど経過した。

やはりホリデー中のようにはいかない。仕事で体もつかれてしまうのとシフト勤務で時間帯もバラバラなためリズムよく充分な集中タイムをプログラミンに割り当てられないのが最近の悩みだ。

とはいえ、
充分に睡眠をとる生活ができている以上文句はいえない。

あとは自分に喝が足りないだけなのだ。

 

しかし喝さえ入れときゃどうにかなるような時代でもない。さらに個人的ではあるが、喝をいれるというやり方は好きではない。なぜなら(なぜだか)やる気を失ってしまうからだ。

ふた昔も前であれば「これだから最近の若い奴は根性がない」と言われても仕方がないのかもしれないが幸いもうそんな時代ではない。さらに根性などというものは不要ですらあると思うと同時に、残念ながら自分に根性はあるとも感じている。

要するに、やる気を失わずしてブーストをかけるのがいまどきなのだ。論点はそこだ。

 

先日、師匠であるCTOからそれとなく呪文解禁のご指示をいただいた。

喜び勇んで片っ端から呪文を検索しまくってガンガン解いていくゼー!と思ったのはわずか20分に満たないほど。ひとはそれを刹那という。

 

以下のようなことに気が付いたからである。

 

  • 断片的に検索してわかるほど呪文は浅くない
  • 系統だって呪文を理解できない
  • いつが呪文の使いどきなのかわからず今まで通りifとforのみで問題を解こうとしてしまい複雑すぎて挫折する

 

大丈夫なのだろう自分、という一抹の不安がよぎりこうして筆をとった次第(特に何も解決していないがそれは気づかなかった振りをしていてほしい)。

 

解けきれない問題があったり、
解けたとしても「おそらく呪文を使って入ればもっと文字書くできるんだろうにな」と思いながら次に進んでいくのにエネルギーがいるのだ。

 

それでも学んだ呪文はここに書いていこう。
なんといってもブログ名はspells and charmsなのだ。呪文書かずして何を書く。

 

 

オラに力を。