Spells and Charms

プログラミング(呪文学)の学習記録。

コードを書く前に方針をたてよう

方針とは。
インプットはなにか。
アウトプットはなにか。

そして関数の中でなにをするのか。

 

関数でないこともあるかもしれませんが、
要するにどんな処理を経てアウトプットになるのか、書ければいいと思っています。

 

テクニカルインタビューで指摘があってからやり始めたのですが、
すごく役立っている実感があるのでおすすめです。

 

どう役立っている? コメントで方針を書くことのメリット

ここ数日取り組んでみた感想としては、
自覚的にコードを書くのに役立つなあ、というもの。

 

まずコメントで方針を書くだけでイメージが少しふくらみます。
わからん、、としか思わないときと比べて、
何を考えればいいか知っているだけで、だいぶ助けになるなという実感があります。

 

今の私のような入門者レベルの段階では質より量を求めることが大事。
というか将来質を求めたいならば今量をこなすことが大前提、といったほうがいいかもしれないですね。

で、当然量をこなすのには時間がかかるわけですが、
まったく振り返らずに闇雲にやっていると、効率が悪いです。

初期の初期は闇雲でいいとおもいます。
初心者なんですから効率もなにもないです。


ぼんやりとしたイメージですが、
自分が何をしているか自覚しながらコードをかく、ことができるようになってこれば、その先の、コードを書く前からゴールのイメージができるところ、すなわち、立てた方針と書いたコードが同じようなものになってくるところにさらに近づけると思います。

 

具体的にはこんな感じで書いています。 

// input  {“1”: a, “2”:“b”, “3”: “c”}
// output  {“1”: “c”, “2”: “a”, “3”: “b”}
// function inside function declare two variable orgValue and newValue
// using for loop.  

 

最初のうちはコメントはまちがっててもいい。書くのが大事。

ちなみに、コメントはちょっとまちがっていることがほとんどです。
実際のコーディングは細かくデバックしながら進めていくうちにほぼほぼ軌道修正することになります。

たとえば、
変数宣言は、関数の中でなくて外でしないといけなかった。
などそういうことです。

 

これはたぶん、まだ自分のコーディング歴がまだ浅いことが原因だとおもっています。


回数を重ねていくうちに、コーディング前に書くコメントと実際のコードが一致してくることが増えていくのではないかなと思っています。

 

先述のとおりまだまだ実際のコードとは結果的に異なることを書いていることばかりなのですが、今はこれでいいかなと思っています。

 

 

また気づいたことがあったらアップデートします。