Spells and Charms

プログラミング(呪文学)の学習記録。

ブートキャンプのテクニカルインタビュー

 

今日テクニカルインタビューを受けたので、もらったアドバイスをメモしておきます。

  1. キーバリューの練習不足
  2. テスト不足
  3. まず先にロジックの組み立てをする

 

1については圧倒的に納得です。
次回のインタビューが1週間後なので、できるだけ時間をみつけてやります。

 

練習問題をとくにあたって、これまでの振り返りを含めたメモ。

まだまだ初心者の自分なので、ひとつひとつ理解することも大事です。
このブートキャンプ自体も答えをみないで自力でやることを割と強く推奨しています。

ただ、自分の性格上の問題だと思うのですが、
真面目に従った結果、1問にかける時間が長くなりすぎたと思います。

もう少しサクサクすすんで「数をこなす」ことに注力してもいいかなと思います。

バランスが難しいですが、自分の場合は、くそ真面目な傾向があるので、
完全に理解していないと次に進むのはよくない、と思ってしまうのですが、
もちろんそれはある意味ではただしいのですが、
それで最終目標である「理解が深まっているか」を振り返ってみないとだめです。

 

時間がかかりすぎるということはつまり、
細切れに問題を解くことになります。

時間を捻出して勉強しているわけなので、
永遠にできるわけではありません。

そう考えると、うんうん唸って同じ問題にずっと取り組んでいるわりには、
得られる理解度は労力の割には少ないのではないかと思います。

 

 

 

他にも、真面目すぎることの弊害がありました。

ここ数日自分が熱心にやっていたEloquent JavaScriptは、
そのブートキャンプがこれをやりこむこと!!というブログ記事を書いていたからです。

 

しかし、実際インタビューを受けてみると、
「読むのも大事だけど練習量をこなすこと」のほうが重要視されている感じがしました。

 

たしかに。
アウトプットに勝る勉強法はないですしね。

というわけで、サクサク型に切り替えてあと1週間やってみます。

 

 


おすすめの 練習サイトとして以下も教えてもらったので、これを中心にやる予定です。

https://javascript30.com/
http://coderbyte.com
http://pythontutor.com/javascript.html#mode=edit

 

 

 

明日へのバトン

・問題サクサク。1問30分以内くらいで。
・コードを書き始めるまえに、コメントで組み立てを先にやる

・都度デバックを忘れずに。

・インタビュー内容振り返り できなかった問題を考える