Justice/ なにがただしい？

Perhaps I am facing to face with a real Mr. Michael Sandel's Justice situation. 

Yesterday, I was told that my shift would be cut. The owner said that it happens usually in the winter season and he is going to tell that to all his staffs. My shift would be once a week. Do I deserve to stay there? Does the owner think that I am worthy to stay there even if I work there once a week? What if I quit? Everybody might be happier. Sooner or later, I am the person who will leave here. So, if I quite, my shift can be shared with other staffs. I cannot stop to think about it. 

I guess that my face to face with this philosophical question more than me though.

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バイトで冬場はシフトを減らすとおもうと言われた。そうなると週1勤務になる。自分がいなければ、皆もっと働けるのにと思ったりする。一方でたかが週1だから私がいなくなったからといって、皆が十分なシフトをカバーできるわけではないからそんなふうに思う必要はないよと思いもする。

マイケル・サンデルの本でそんなような話があった。

自分が電車の運転手で、線路で作業している5人をみつけてしまう。ブレーキはもう間に合わない。5人は確実に死ぬだろう。ふと直前で脇をみたら、別の線路がありそこには作業員が1人だけいる。もし今ハンドルをきれば5人は助かる。1人は自分がハンドルを切りさえしなければ助かる。自分の手に全てがかかっている。どうするのがただしいか？

みたいな内容だった。

カフェのオーナーはそういう問題に直面しているのだろうなと思う。答えはない。答えがあるとすれば自分が決断したそれが答えだ。誰も自分の手を汚したくはない。たいへんな仕事だ。

自分が1人の作業員な気がしてならない。